2012年02月20日

2/19 京都きっずフェスティバル in同志社 参加してきました

2月19日 能登川にはまだまだ雪が残る中、京都の同志社大学で開催される
face01京都きっずフェスティバルface01に参加しました。

10時30分開演
ミュージックカンパニーワンダーラーさんのオープニングイベントでスタート




etokoroブースでは「小麦粉粘土」「リース」作りの準備が…
来た来た、子どもたち。
やっぱり小麦粉粘土作りは大盛況。
スタッフは粉まみれ。
厚着で参加した滋賀県民は、一枚ずつ服を脱ぐ…。




子どもたちは真剣な表情で、小麦粉をこねこね…
そして、気合い入れて握ります。




色粉を混ぜると、とっても美味しそうな小麦粉団子の出来上がり。




2歳・3歳の子どもたちも、とっても素敵な作品をつくる。




最初は、小麦粉と水を混ぜあわる感触に抵抗があった子どもたち、
粘土らしくなってくると、俄然やる気が出てくる。
「やってみたい」と自分から思い始めると、子どもたちの集中力や根気強さは光り輝きだします。




etokoroブースは大盛況。
写真を撮る時間もなかったのですが、「リース作り」も沢山の子どもたちが参加。
思い思いの素敵な作品ができあがりました。

顔出し暖簾つくりでは、1歳の子どもからおばあちゃんまでが参加。
自由に描いていただきました。

毎月開催しているetokoro親子教室の中でも実施している
「子どもの才能を磨くプチ講座」も開催しました。
会場にお越しの皆様に、ブース前にていきなり話す・語る…
(写真がないのが残念)
でも、興味深くお聞きくださる方が集まってくださいました。


iconN10etokoroブース以外でも、45の団体さんがいろんなワークショップを開催。

手作り人形劇、大反響でした。




啓発活動中のわんちゃんは、ひたすら子どもたちにつつかれる…




etokoroでも開催したい万華鏡づくり。
できあがった作品をみせてもらいましたが、鮮やかなもんです。




参加者は、おおよそ1500人だとか…。
大いに盛り上がった、京都きっずフェスティバル。

今度は滋賀でも開催したいね!と、熱い思いを胸にしたetokoroスタッフです。

子民家etokoro発信で、滋賀の子育てを盛り上げていきます!

みなさん、お気軽に遊びに来てくださいねtenki_2


Posted by エトコロ at 12:13 Comments( 0 ) イベント☆